一般社団法人ユーニノイ こどもクラブ
あすかさくらさんぽ
子ども達はみんな才能溢れた天才!
とユーニ:ノイは考えています。
才能とは、好奇心を発見する力!持ち続ける力!表現する力!そんな力を応援します。



3月31日(日) 9:35~
おやこ・こどもワークショップ

雨天時中止
【桜と飛鳥川が繋ぐ藤原京と飛鳥京】
<< 250万本の菜の花と桜が咲く藤原京跡から、飛鳥川沿いを歩き、飛鳥京近くを横切って、石舞台古墳まで子どものペースで走ったり止まったりしながら歩く散歩です >>
約10キロの割とタイトな散歩です。運が良ければ「つくし狩り」や「スズメノテッポウで笛作り」も!!! ※桜の開花状況によって日にちは変動します。もっとゆっくり飛鳥を楽しみたいとの意見があった為、「いちご狩り」を今回は外しました。
3/31プログラム

<午前>桜・菜の花
25,000平方メートルの花園一面(甲子園球場グラウンドの約2倍)に、250万本の菜の花が咲き乱れます。

<午前>藤原京跡
藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)は、藤原京の中心施設である藤原宮のあったところです。藤原宮は一辺約1kmの中に、大極殿や朝堂院といった国をあげての儀式や政治を行う施設や天皇の住まいである内裏などがあり、現在の皇居と国会議事堂、霞ヶ関の官庁街を合わせた性格を持っていました。藤原京は16年間の都でしたが、藤原宮の構造はその後の都にも引き継がれていきます。

<午後>運が良ければ「つくし採り」&「スズメノテッポウで笛作り」
運が良ければ「つくし」が芽を出していたり、「スズメノテッポウ」で笛を作れるかも!?

<午後>飛鳥川
明日香村の中央を流れる飛鳥川は、万葉の歌にも多く登場する歴史的、文化的に意義のある河川です。※写真は飛鳥川上流の「飛び石」です。今回はここには行きません。

<午後>飛鳥京跡
「飛ぶ鳥の明日香の里・・・・」はいつからか枕詞の「飛鳥」を「あすか」と呼ぶようになりました。飛鳥は天香具山から橘寺までの南北3㎞,多武峰と甘樫丘・飛鳥川に囲まれた東西0.7㎞の小盆地にあります。特に広くはないこの地域ですが,6世紀半ばから7世紀末までのおよそ150年間,ここが倭国の中心であり,我が国最初の都「倭京(やまとのみやこ)」だったのです。今から1300年ほど前は,ここに宮殿・邸宅・倉庫など都を形成する建物が数多く並び,石垣で囲まれた山,巨大な池と瓦葺きの寺院,石敷きの道,水路など,確かにここが日本の首都でした。

<午後>石舞台古墳
わが国最大級の方墳です。墳丘の盛土が全く残っておらず、巨大な両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形状です。天井石の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えるその形状から古くから「石舞台」と呼ばれています。

<随時>子ども会議
「あすかみんなのおうち」では、問題が起こった際や、新しいアイデアが生まれた時は、子どもの意見が尊重されます。
内容・詳細
<予定>
今回は約10キロのコースです。
⇒9:35 集合「近鉄橿原神宮前駅中央改札出た所」
※中央改札です
⇒9:50 バス(橿原神宮駅中央口発¥170)
⇒10:17 バス(藤原京資料室前到着)「トイレ」
⇒10:30 桜・菜の花
⇒11:30 昼食
⇒12:30 出発
⇒13:00 藤原京跡を横切り「トイレ」
⇒13:30 つくし、スズメノテッポウ探し
⇒14:30 飛鳥川沿いを歩いて
⇒15:00 あすか夢の楽市「トイレ」
⇒15:30 飛鳥京跡を横切り
⇒16:00 カフェことだまさんの横を通り
⇒16:30 解散(石舞台バス停)「トイレ」
⇒16:57 橿原神宮前行き最終バス(石舞台バス停 ¥370)
※明日香観光会館⇒橿原神宮前バス最終18:47
⇒確認が必要です(3月末ダイヤ再編があるかもとの事¥320)
<<自由参加>>
⇒18:00 石舞台古墳ライトアップ
大人250円、小学生100円
※参加の方は、夜ご飯をご持参下さい。
⇒19:00ごろ 解散(タクシーを相乗りして帰るか駅まで歩くかはその時決めます。臨時バスが出てるといいですね。)
▶コースは子ども達の好奇心により変更される場合があります。
自費
バス代、ジェラート代?、石舞台見学費等
保険料・材料代込み
★持ち物:飲み物・昼食(お弁当など)・着替え・タオル・常備薬など ※ライトアップに参加の方は夕食
★服装:汚れても良い服装・長ズボン・スニーカー・くつした ※まだ夜は寒いです。羽織るものをご用意下さい。
★参加資格: 子ども・親子 ※約10キロの散歩になります。
★人数:先着20名
※子ども3名以上で開催
※桜の開花状況により4/7「たかとりじょうとざん」と日にち変更を行う場合がございます。
