10:00~17:00

壺阪山駅前。黄色の旗が目印です。

uni:neu

​雑貨の日

「募集」

「あすかみんなのおうち」プロジェクトでは、今後、障がいをお持ちの方や子ども達の絵、又、障がいをお持ちの方や、子ども達がデザインしたアート雑貨の委託販売が出来ればと考えています。それは、これからの社会の価値観の中心は、子どもや障がい者だと考えているからです。社会が、子どもの力、障がい者の力を素直に受け入れる事ができ、一緒に楽しみながら、面白い事を生み出す事が出来るょうになった時、次の価値観の時代が来るのだと考えています。そのきっかけを自然と生み出す事が出来るみんなの家を作るために、アーティストの方の力をお借りできればと思います。

委託販売にご協力いただける方はご連絡下さいね。

unineu10@gmail.com

担当:中村

​売上の1割を「あすかみんなのおうち」の運営費として

「障がいをお持ちの方や、子ども達がデザインしたアート雑貨を販売したい」

ヒロにいは、障がいをお持ちの方や小さな子ども達が描く絵が大好きです。元々、絵や芸術が好きで美術館に良く通っていたヒロにいが、障がいをお持ちの方の作品に出会ったのは5年前。西成時代のuni:neu近くの「明日の箱ギャラリー」さんでの「やまなみ工房」さんの展示会でした。作品から感じられるエネルギーは、美術館で感じる一流の作者のそれとひけをとらない事にまず驚きました。そして、どこか愛嬌があって、見ているだけで幸せな気持ちになりました。表現として素晴らしいと純粋に感動しました。それは、子ども達を見ていて感じる豊かさと同じでした。その感動のまま、同じころテレビで知った「大空小学校(みんなの学校)」でぜひ「やまなみ工房」さんの展示会が出来たらどんなに素晴らしいだろう!と動いた事を思い出します。(実現は出来ませんでしたが)

 

現在ヒロにいは、障がいの勉強のため福祉作業所で働いています。そこで驚いたのは、障がいをお持ちの方が行っている作業の内容と賃金です。単純作業と低賃金の事実。客観的に見て、とても豊かな生活を送っていらっしゃるとは言えません。家と作業所の往復のみの生活。家からほとんど外に出れない方も多くいらっしゃいます。もう少し正確に言うと、ヒロにいが働いている障がい者施設は、知的障がいをお持ちの方が通う生活介護事業所で、単純作業がメインで行われています。利用者さんは、ペンを袋に入れるだけの作業など単純な労働を1日4時間程度行います。賃金は、1人平均8千円程度。それでも他の生活介護事業所よりは賃金が高いと言います。実際は作業の半分以上を支援員が行っています。21世紀の現代、まだこのような昭和の価値観の支援が続いている事を知り、正直驚くと同時に憤りを感じています。当然、自分で働いて自分でお金を稼ぐという行為は素晴らしいと思います。家族の方も喜ばれます。さらに、ヒロにいが働いている施設は、単純作業の収益を全て利用者さんに分配しています。

それでも、憤りは残ります。施設の都合もわかります。

少しでも現状を変えたいとじゃがいもの栽培、加工、販売に利用者さんが携わる「じゃがいもプロジェクト」という企画を立ち上げました。読売新聞の助成に採用されました。少しづつ施設の方向性も変わってきているように感じています。

1番の違和感は「出来ない」という前提。それを「出来る」という前提に変えたい。

子どもの事もそうですが、障がい者の事も、高齢者の事も、中に入ってみればわかります。ほとんどの事が「出来ない」「危ない」など否定的な事が前提になってしまっています。特に表現、吐き出しに関する事は、負の循環を起こしている事が多々見受けられる事がとても残念です。それで誰が幸せになるのか理解出来ません。「出来る」事は人それぞれ、「出来ない」事があっても「出来る」事はいっぱいある事を僕は子ども達から学びました。逆に「出来ない」事がいっぱいあるから「出来る」事がいっぱい生まれてくるのかもしれません。

将来、利用者さんの表現を